前回に引き続き、オオカミの造形を行っていく。
ざっくりすぎるので、もう少し細かく造形を深めていく。
ソフトは引き続き、スカルプトリス(フリーソフト)を使っていく。
粘土細工感覚でモデルができてしまうソフトだ。
![](https://windragon.matrix.jp/wp-content/uploads/SnapCrab_NoName_2020-6-10_20-24-42_No-00.jpg)
昨日の続き、口と鼻と目をしっかり目に追加。なんとなくそれっぽくなってきた。
![](https://windragon.matrix.jp/wp-content/uploads/SnapCrab_NoName_2020-6-10_20-30-11_No-00.jpg)
耳を成型していく。PINCHで尖ったエッジを作っていく。
![](https://windragon.matrix.jp/wp-content/uploads/SnapCrab_NoName_2020-6-10_20-47-36_No-00.jpg)
耳ができた。何度もてPinchとSmoothを行い、形状を調整している。
さらにGRABで全体のプロポーションを調整していく。
マズルを小さく、頭骨がごつごつしているような雰囲気をつけている。
ついでに、毛皮っぽい線をDRAWでたくさんつけてごまかす。
模様を入れるとどんどんそれらしく見える、ような気がする。
(今回は使用しなかったが、便利なテクスチャブラシコマンドが別にある)
![](https://windragon.matrix.jp/wp-content/uploads/SnapCrab_NoName_2020-6-10_20-50-46_No-00.jpg)
水が入らないようについている?耳毛も厚めにしていく。
DRAWコマンドを何度も同じところで使用し、凹凸を増やしていく。
とにかく、いろんな角度から見て、違和感を直していく。
![](https://windragon.matrix.jp/wp-content/uploads/SnapCrab_NoName_2020-6-10_20-54-21_No-00.jpg)
ほお、目の周りもしっかり造形していく。
目をこだわるのではなく、その周りの造形にメリハリをつけた。
目頭をしっかり深くすると、印刷時にそれっぽく見える、ようだ。
![](https://windragon.matrix.jp/wp-content/uploads/SnapCrab_NoName_2020-6-10_21-4-40_No-00.jpg)
印刷するとわかりにくいので、少しお鼻をデカめにデフォルメした。
ずいぶんとリアルになってきた。
今日はここまで。
明日は手を取り組んでみようと思う。