【印刷用データーは記事の最後にあります】
240mmの水冷ユニット、フルサイズ330mmのGPUがつくMini ITXケース Ophion EVOを使っている。
自作PCでスーパーコンパクトに入る部類に入るケースで代替が少ない。
このケースは足の高さが10mm程度のため、もう少し上げてみたい。
底面ファンが近いような気もするし、電源の排熱も少々気になる。
![](https://windragon.matrix.jp/wp-content/uploads/R0061356-1024x681.jpg)
![](https://windragon.matrix.jp/wp-content/uploads/SnapCrab_NoName_2020-8-30_22-15-35_No-00-1024x576.jpg)
今回もFusion 360でモデリング。高さは標準の2倍の20mmとした。
飛び出したピンは回り止め。
![](https://windragon.matrix.jp/wp-content/uploads/SnapCrab_NoName_2020-8-30_22-11-44_No-00-1024x576.jpg)
さくっと印刷。60wt%で1.5H程度だった。
安定感を出すために、台形状にしている。
![](https://windragon.matrix.jp/wp-content/uploads/R0061635-1024x681.jpg)
色がシルバーのつもりだったが、グレーで印刷してしまった。
とりあえずこれで進める。
![](https://windragon.matrix.jp/wp-content/uploads/R0061637-1024x681.jpg)
標準取り付け品は10mm程度でかなり低い。
![](https://windragon.matrix.jp/wp-content/uploads/R0061640-1024x681.jpg)
だいぶ高さが上がった。2倍だが、それ以上にも見える。
![](https://windragon.matrix.jp/wp-content/uploads/R0061646-1024x681.jpg)
しっかり冷却できるようになったようだ。高負荷時にフロントパネルまで熱々だったが、少しはましになったようだ。
![](https://windragon.matrix.jp/wp-content/uploads/R0061650-1024x681.jpg)
後ろ側のファンは底面につけていたので、効果はありそうだ。
光も底面からしっかり漏れるようになり、これはこれでありだと思う。