【印刷用データーは記事の最後にあります】
240mmの水冷ユニット、フルサイズ330mmのGPUがつくMini ITXケース Ophion EVOを使っている。
自作PCでスーパーコンパクトに入る部類に入るケースで代替が少ない。
このケースは足の高さが10mm程度のため、もう少し上げてみたい。
底面ファンが近いような気もするし、電源の排熱も少々気になる。
今回もFusion 360でモデリング。高さは標準の2倍の20mmとした。
飛び出したピンは回り止め。
さくっと印刷。60wt%で1.5H程度だった。
安定感を出すために、台形状にしている。
色がシルバーのつもりだったが、グレーで印刷してしまった。
とりあえずこれで進める。
標準取り付け品は10mm程度でかなり低い。
だいぶ高さが上がった。2倍だが、それ以上にも見える。
しっかり冷却できるようになったようだ。高負荷時にフロントパネルまで熱々だったが、少しはましになったようだ。
後ろ側のファンは底面につけていたので、効果はありそうだ。
光も底面からしっかり漏れるようになり、これはこれでありだと思う。