ミニチュア真空管をアンプの予備として持っている。箱が紙でできており、ばらけやすい。
積み上げると崩れるし、おさまりが悪い。
そこで、これらをまとめておける箱を作ってみることにした。
Tube Case STLなどで検索したが、意外とデータが転がっていなかった。
いつも通りFusion 360で作図。箱のサイズ+2㎜程度で作図した。肉厚1.8mm。
適度に複製して、6個仕様に。こんな感じだと使いやすそうだ。
さくっと印刷。タイムラプスしたのでちょっとだけGIF動画。
20wt%で刷ったが、肉厚が薄いので100wt%と時間の差は20分程度だった。
0.3mm積層で、だいたい4Hかかった。
ばっちり刺さった。完成!
ぴったりはまるケースをさくっと作れる。
3Dプリンタを買ってよかったことの一つ。
実際100円ショップで収納ケース等を買うことはかなり減った。