またやってきました、今年もスキー行ってきました。
ぶつけた腰とふくらはぎの筋肉痛が治ったので更新。
長野・志賀高原・・・スキーするには最良の場所・・・行き帰りを除けば。
宿の方が観光バスでお迎えに来るのですが・・・
去年:大型禁止の標識を無視して(気がつかず?)スタック。バックに後部座席の手伝いが必要でした。
今年:ミラーが電柱に持ってかれる、圧雪の上でけっこうスピード出して滑ってた気が・・・過労運転?
大きな破損音の後・・・サイドミラーがない!
大型2種?などとも思いましたが隣のRV車乗り以外平静でしたガクガクブルブル 何で!?
シートベルトしていれば外に具が出ることはなさそうだと思うようにし、あまり深く考えないことにしました。
今年は中級コースを滑れるようになるのが目標・・・
コースもリフトも去年となんら変わらず、さらに人少ない!
山というのは下から見るとなだらか、上から見ると本当に急角度に見えるものです。
でも腹をくくって滑らないと下には降りれない。
ストック曲げ?コースのはじにある人の背以上の氷の塊に思い切り突っ込んでしまい身動きが・・・
可動範囲ギリギリで足が絡んで身動きが取れない!しかもちょうど一人!関節やばい。
5分ぐらいかけてやっと脱出できました。衝撃でストックがちょっと曲がってしまいました。
氷の塊の前でターンしようにも凍ってて曲がらないああああ
教訓:氷のある場所は周りも凍っている可能性がある(あたりまえ)
徹夜バスで到着した3日目は先ほどの山に挑戦することに。
60度ぐらいのところにリフトを建設してある!建設する人怖くないのかなとか考えてしまいます。
リフトの高さも20m以上のところを通るから怖い怖い。でも知っている人と行くとそれを忘れさせてくれるかも。
到着すると周りの山々は雲海。アルプスが見える。2300mは伊達じゃない。
怖いですね。樹氷もすごい。非現実な世界が広がっています。
帰りは狭いところをターンしながら行こうとしたところ、氷の板の上に腰をぶつけてしまいました。
ああいう場所はおとなしくボーゲンで下りればよいようです。激痛で5分ぐらい動けず。やっと治りました。
帰りもまたボロボロのバスで帰投。途中の駅で降りる方に便乗、降りました。サスが抜けててふらふら、排気ガスが車内に漏れる・・・
来年は徹夜なんかしないでいきたいですが・・・いや、この無茶ぶりに毒されてしまいそうです。
睡眠不足で滑るのはちょっと危険ですがスリル多め。(マネしないでください)
スキーやったことない方はぜひとも若いうちにやっておいたほうがいいかもです。
スピード感・スリル等手軽に味わえます。
神々の山嶺〈上〉 (集英社文庫)
スキーは親が好きでよく連れて行ってもらいました…
今年はスノーボードに挑戦してみましたが、リフトから降りれなかったです…
昔からやってるとはいいですね~
リフトはやっぱり高くて怖いw